311.韓鶴子総裁御言選集3 天一国と私たちの使命

第3巻 第11回

第1部  平和世界に向かう道

17. 神様のみ旨から見た環太平洋時代の史観I

*このみ言は、2007年3月17日、環太平洋摂理新出発大会で文鮮明総裁が語られたもので、その後、韓鶴子総裁が5月2日から6月1日まで開催された天宙平和神文明開闢宣布日本大会とアメリカ大会で宣布なさった。

尊敬する平和大使、および指導者の皆様、きょうこの大会に出席されるためにお越しいただいた貴賓の皆様!心から歓迎する次第です。皆様、私はきょう、実に胸がいっぱいで、深刻な心でこの場に立ちました。私の夫である文鮮明総裁の年がすでに88歳に至り、世界各地で文総裁のために米寿の祝いを行っていることで胸がいっぱいなのではありません。文総裁は、いまだ青春に劣らず健康で、100歳を超えて長生きできるという希望に満ちているからでもありません。

環太平洋圏を中心として完成、完結すべき摂理的時点

文総裁は、今年2007年をスタートし、数千年の歴史上、神様と人類がただの一度も経験できなかった摂理的次元の禧年を宣布しました。天がこの年を大きく祝福されたのです。数千、数万年の歴史を通して神様の胸を苦しめ、人類を足かせの沼から抜け出すことができないようにしていたサタン主管権、すなわち悪主権の先天時代がついに終わり、この年を頂点として、今から人類は、神様を中心にお迎えし、新しい善主権の時代である後天開闢の時代を大きく開いていくことができるようになったのです。

このような途方もない天の摂理が、皆様の知らない間に進行しているのであり、今では、185ヵ国で、文総裁の教えを相続し、天がこの時代に下さった特命を遂行するために、昼夜を分かたず走っている平和大使たちの数が、数百万になっています。したがって、きょう私は、皆様に今後人類が行くべき方向と天の摂理的プログラムを宣布するという次元で、「神様のみ旨から見た環太平洋時代の史観 ~アメリカを中心とするUNと自由世界の方向~」という題目で、天のみ言をお伝えしようと思います。

人類歴史の発展過程

皆様、人類歴史の発展史を深く観察してみれば、歴史の背後で、絶えず役事される天の意志と息遣いを感じるようになります。世界四大河川地域を中心として第一歩を踏み出した人類の文明史を、一度振り返ってみてください。ナイル川を中心とするエジプト文明、チグリス・ユーフラテス川を中心とするメソポタミア文明、インダス川を中心とするインダス文明、黄河を中心とする黄河文明、これらを私たちはよく知っています。その後、人類文化は、地中海圏に上陸し、ギリシャ半島のギリシャ、イタリア半島のローマのような、地中海の半島文化として、花を咲かせるようになります。歴史は、再び発展を繰り返しながらヨーロッパ大陸文化として定着するのかと思いきや、この大陸文化も、再び大西洋圏のイギリスで島嶼文化の花を咲かせる土台となります。

しかし、四海を平定し、日の沈まない地と叫び、気勢をあげていた大英帝国も、再びその華麗な文化のバトンをアメリカ大陸に譲り渡した事実を、私たちは、歴史の中で目撃しました。このように、アメリカ大陸に着陸した人類文化は、ついにキリスト教に根をおく民主主義の甲冑をまとい、宗教の自由と人権平等の旗印を掲げて闘い、第一、第二、第三次世界大戦を勝利することによって、無神論的悪主権の代名詞であった共産主義がひざまずくようになります。しかし、人類文化史の発展がここで終わるのではありません。アメリカが偉大であるがゆえに、成された結果でもありません。摂理的プログラムに合わせ、天はアメリカという国を第ニイスラエルとして選び立て、中心宗教であるキリスト教を通してアメリカの国民を育て、訓練させ、この結実段階の摂理を成したのです。

皆様、しかし、問題は今からです。地球星を一周回ってきた人類文明史の発展は、ついに太平洋圏に到着しました。人類歴史は、今から環太平洋圏を中心として、完成、完結すべき摂理的時点に到達したのです。この摂理的プログラムは、もはやいかなる力も妨げることはできません。悪主権下で勝ち負けを繰り返していた先天時代の蕩減路程は、飛躍する環太平洋時代の足首をつかむことはできないのです。天が今年2007年を禧年として宣布された特別なみ旨が、正にここにあります。

環太平洋時代の私たちの使命

皆様、環太平洋時代の到来が意味するところは、実に大きなものです。人類のメシヤとして来られたイエス様が、み旨を成し遂げていたならば、世界はどのような姿に変わっていたと思いますか。イエス様は、全人類を救うために来られた救世主、メシヤだったのであって、地中海上方の片隅に位置するイスラエルだけを救うために来られた方ではなかったのです。その当時、人類文化は、既に地中海の中心であるローマを拠点として、四海を掌握し、治める準備ができていました。したがって、天は、イエス様がローマを教化して統治し、その強大なローマの力を借りて、世界人類を救ってあげる文明圏を期待していたのです。

しかし、歴史は、あまりにも悲惨な十字架の惨刑で終わったイエス様の最期を記録しています。数千年準備した基台の上に、ようやく御自身のひとり子であるイエス様をこの地に送られ、労心焦思(心を痛め気をもむこと)、一挙手一投足を見守っておられた神様の心情は、いかなるものであったでしょうか。人類の始祖として造ったアダムとエバが、堕落によってエデンの園から離れていった時よりも、もっと大きな凄絶で惨絶な、恨が骨身にしみる悲劇となってしまったのです。

それから2000年、神様は、歴史の裏道で、人間としては、到底想像もできない受難の路程を歩まれて準備してきた第ニイスラエル圏の国がアメリカです。キリスト教国として、新教と旧教が適切に配置されているアメリカは、旧教と新教を一日も早く和合統一させ、イエス様の時代に成し遂げることができなかった、21世紀のローマの役割を完遂すべき使命を担っているのです。

65億の人類の和合と統一を生じさせ、この地に平和理想世界を創建するにおいて、牽引車の役割を果たすべき摂理的次元の責任が、アメリカという国の上に背負わされているという意味です。これは、単純に文鮮明総裁の言葉ではありません。天が、今日のアメリカに下された天命です。そうだとすれば、私たちは、どのように旧教と新教を一つにすることができるのでしょうか。神様は、既にその答えを、人類の真の父母として顕現された文総裁を通して送ってくださいました。それは、真の愛の人生を実践躬行し、霊界の実相をはっきりと知り、モデル的理想家庭である真の家庭を探し立てなければならないという、天からの至上命令です。それでは、真の愛はどのような愛であり、真の家庭とはどのような家庭をいうのでしょうか。

真の愛・真の家庭

皆様、絶対的神様の真の愛の本質は、受けようという愛ではなく、人のために、全体のために先に与え、ために生きようという愛です。与えても、与えたという事実すら記憶せず、絶えず与える愛です。喜んで与える愛です。母親が赤ちゃんを胸に抱いてお乳を飲ませる、喜びと愛の心情です。子女が父母に、心身をすべて捧げて孝行して喜びを感じる、そのような犠牲的な愛です。

真の愛で結ばれると、永遠に一緒にいても、ただうれしく、宇宙はもちろん、神様までも引っ張れば付いてくる愛です。堕落の末裔である人間がつくった国境の壁、人種の壁、さらには宗教の壁までも、永遠に終わらせる力が、真の愛の価値です。

神様の絶対的真の愛の主流属性は、絶対、唯一、不変、永遠のものなので、誰でもこの真の愛を率先して実践するとき、神様と同居して共に楽しむことができ、同参権、相続権までも享受するようになるのです。このように、天国に入る絶対必要条件が、正に「ために生きる人生」、すなわち真の愛の人生であり、すべての創造の平和理想的モデルとなる、神様を中心として平和に暮らす新しい家庭の人生です。人類は今、誰もが真の家庭を探し立てることのできる道が大きく開かれました。

皆様、「共にために生きる人生」の典型は家庭です。真の父母と真の子女は真の愛と尊敬で、真の夫婦は相互信頼と真の愛を土台として、兄弟姉妹はお互いに信じて助け合いながら、一つになって暮らす家族が、正に真のモデル的理想家庭なのです。真の愛の根に、真の愛の幹が生じて、真の愛の実を結ばせる、真の家庭を取り戻さなければならないという意味です。

このように、真の祖父母、真の父母、真の孫と孫娘を中心として、3代が一つの家庭で、永存される神様に侍って暮らす天一国家庭を探し立てることが、氏族的メシヤの責任であり、平和大使の使命であり、神様の願いであることを知らなければなりません。

皆様、神様も、どこかへ外出しても懐かしく思って、再び訪ねてこられる、そのような家庭を築きなさいというのです。父母が子女の家を訪ねるように、喜びの心で気楽に訪ねられる家庭を準備しなさいということです。それが、正に神様に侍って暮らす人生です。このような家庭には、神様が縦的に良心的な主体になり、皆様の心は、その縦的主体に従って自分自身の縦的主体の立場に立ち、心と体を統一するのです。

そこには、父母の愛、夫婦の愛、子女の愛、兄弟の愛、このように四大愛圏、すなわち四大心情圏が完成するのです。このような家庭であってこそ、上下、左右、前後が一つに連結されて球形運動を継続するようになり、したがって、永存する神様のモデル的理想家庭と理想国家と平和理想王国になるのです。もし全世界が、このような真の家庭で満ちあふれるならば、そこには弁護士も、検事も、さらには判事も必要なく、天道と天法が治める、道理に従う世界となるでしょう。

人類の未来は環太平洋圏の未来から

平和を愛する環太平洋圏の指導者の皆様!この地球星に現存する65億の人類の中で、50億に近い人たちが、皆様の隣人であり、親戚である環太平洋圏の兄弟姉妹です。言い換えれば、私たち全員が根を同じくする蒙古斑同族圏の同族です。神様の平和理想を中心として、私たちが祝福を受けて一つの血統で団結すれば、できないことがどこにあるでしょうか。人類の未来は、今、私たちの手にかかっているのです。

天の摂理は今、アメリカ大陸を経てイギリスと同じ立場である日本列島において島嶼文明の花を咲かせ、人類の救世主であり、再臨のメシヤとして顕現された真の父母の祖国、韓半島で結実すべき宿命的瞬間を迎えています。韓半島は、イエス様当時のローマと同じ立場に立ち、全世界の問題を解決しなければならない超宗教圏と超政治圏の紛争地域とみなされています。地政学的な次元から見ても、韓半島は今、世界平和を定着させるにおいて、最も先鋭な対立地域として浮き彫りになっています。

人類文化が、韓半島を中心とする太平洋圏において、結実しなければならないというのは、神様の蕩減復帰原理のためです。朝鮮戦争の時には、有り難くも、アメリカを中心とするUN軍が動員されましたが、神様が願われる祖国と故郷を取り戻さなければならないみ旨を成し遂げることができず、途中下車することによって、物質の略奪、人の略奪、神様の解明など、世界的次元の葛藤と紛争は、冷戦という名で継続してきました。

これも蕩減復帰するために、その目的が不明確なので、今では私たち夫婦が創設した天宙平和連合の名で、より平和を愛し、奉仕し、犠牲になる祝福を受けた天の女性たちを中心として、「平和軍」と「平和警察」を組織編成し、教育させ、先頭に立てました。これらは、神様を中心とする世界平和を具現する平和前衛隊として、神様の願いである平和理想世界を創建するようになるでしょう。

皆様はよく知らないと思いますが、韓半島の核問題解決のために、現在進行している6ヵ国協議の背後を舵取りし、民主主義諸国と共産主義諸国を和解させ、その解決策を提示しているのも、文総裁が伝えた新しい天父主義の平和・和合の原則だという驚くべき事実を明らかにしたいと思います。

この切迫した時点において、アメリカとUNの役割は、果たして何でしょうか。環太平洋圏の中心に位置しているアメリカのノーフォークとハワイは、大西洋と太平洋はもちろん、五大洋を代表しています。そのハワイとノーフォークは、東洋と西洋を結ぶ架け橋であり、南と北を連結する輪です。韓半島は、アメリ力大陸を背負い、太平洋圏のすべての島嶼国を糾合し、環太平洋圏を保護し、守るべき祖国になるのです。重ねて申し上げますが、それは正に、人類の未来が、韓国と日本、そしてアメリカを中心とする環太平洋圏の保全にかかっているからです。

このような天のみ旨をよく知っていた私たち夫婦は、去る1970年代から33年間、生涯の黄金期を、このアメリカを中心として世界平和のために精誠を尽くしました。そして、去る1991年には、冷戦時代に終止符を打つために、北朝鮮の金日成主席(当時)と談判するために向かう深刻な瞬間にも、まずハワイに寄って精誠を捧げました。その勝利的土台の上に、私たち夫婦は再び韓国に戻り、神様の祖国と故郷を定着させる摂理を完成させつつあります。特に今年は、摂理的禧年を迎え、再びアメリカを訪れることになり、その最初の経由地としてハワイに行くことになりました。

皆様、昨今の世界情勢を冷徹に分析してみてください。共産主義の仮面を脱いだといいますが、今も中国やロシアのような周辺の好戦的な強大国は、虎視眈々と力のない小さな島嶼国をねらっています。どの国家でも、小さな島嶼国としては、単独でこの強大国の政治、経済、軍事的攻勢にはかなわないでしょう。彼らがその気になれば、一日でも無血占領を敢行できる力をもっているのです。

皆様、環太平洋圏に安定と平和が定着するとき、人類の平和も保障されるでしょう。怒濤のごとく押し寄せてくる周辺の強大国の途方もない津波を、単独では阻止することができません。環太平洋圏のすべての島嶼国が一つに団結し、神様が願う神文明圏の祖国を創建しなければならない時が来ました。

赤道を中心におき、南北に散在している太平洋圏の小さな島嶼国はもちろん、日本、台湾、フィリピン、インドネシア、ソロモン諸島、オーストラリア、ニュージーランドなど、すべての国家が、一つの国のように協約を結んで連合圏を広げ、人類の平和と安定を保障してくれる環太平洋文明圏を守らなければなりません。日ごと激しくなっていく環境破壊と戦争から、人類の未来の命綱であり生命線である海洋圏を保護して生かし、未来の平和のために本然の資源を守るべき責任が皆様にあるという意味です。

真の父母の業績

貴賓の皆様、文鮮明総裁は実に形容し難い受難の路程を克服して勝利し、今日この地位まで来ました。決して個人の栄達や慰安のための人生ではありませんでした。生死が行き交う茨の道でも、天の印を受け、天のみ旨がどこにあるかをはっきりと知った文総裁であったために、人類救援という天命をにぎって身もだえする、不死鳥の人生を貫いてきました。

このように、血と汗と涙で起こした勝利の土台の上に、文総裁は去る2003年、エルサレムにおいてキリスト教、ユダヤ教、イスラーム(イスラム教)の推戴を受け、イエス様を王の王として天上天下に宣布しました。それとともに、2004年には、文総裁がアメリカと韓国の国会で平和の王として推戴されました。そして、2006年6月には、ついに「天宙平和の王」戴冠式を挙行するようになったのです。

皆様、2005年9月12日には、神様の摂理史を花咲かせる「天宙平和連合」(UPF)の創設を満天下に宣布しました。「天宙平和連合」は、今から後天時代のアベルUN的役割を果たすことでしょう。カイン格の既存の国連の更新とともに、世界各地において、文総裁の教えである「天父主義」、すなわち真の愛・真の家庭主義を伝授されて走っている、数百万の平和大使たちを動員し、「神様のもとの人類一家族」である天命を必ず完遂しなければなりません。

交叉・交体祝福結婚

皆様、「天宙平和連合」は、超宗教・超国家的な次元で、交叉・交体祝福結婚を通して堕落前のアダムの本然的な血統に復帰する、人類の血統転換の大革命を遂行する前衛隊となるでしょう。ある人は、不可能なことだとあざ笑うかもしれません。

しかし、一度考えてみてください。実体の神様の名で役事している文総裁の教えに従い、もしアメリカとロシアが超国家的次元で交叉・交体祝福結婚を決行したとすれば、どのような結果が出ると思いますか。二つの国は、神様を中心とする一つの家族になるでしょう。数億の孫と孫娘が暮らしている国に向かって、どうして敵対感を抱くことができ、銃剣を向けることができるでしょうか。

貴賓の皆様、65億の人類を神様の真の同族の血統に変え、この地に神様が願われた本然の理想の祖国と本郷の地を求め、太平聖代の理想天国を創建する聖業が、地球星の至る所で既に勢いよく燃え上がっています。きょうこの時間にも、世界185ヵ国では、1万2000ヵ所ずつの訓読・祝福大会の責任を完遂するために、火花を散らす競争が繰り広げられています。

皆様は、きょう誠に貴い歩みをされました。この意義深い聖なる禧年と共にある天運の流れを逃さないでください。地球星の75パーセントを占めている海洋圏を、皆様が先頭に立って保護し、発展させなければなりません。様々な公害と資源の枯渴によって死につつある地球星を回生させ、人類の未来を約束してくれる新しい本然の資源の宝庫を、ほかのどこで見いだすことができるでしょうか。

今は、天宙的女性時代を代弁する海洋時代が開かれました。海を中心として、超国家的で超大洋的であると同時に、本性の女性文化圏である海洋圏文化を創出し、環太平洋文明圏が主人となる神文明開闢時代を産出するにおいて、女性の皆様が一心一体となり、勝利的産苦を完成完結するための機関車の使命を果たさなければならないという点を、肝に銘じてくださることを願います。

きょうこの意義深い場を共にしてくださった貴賓の皆様は、私がお伝えするこのメッセージを心の奥深くに刻んでください。天上の数千億に至る祝福を受けた皆様の善なる先祖の家庭も、この時間、地上に再臨し、皆様と共にこのメッセージを受けています。彼らも、子孫である皆様を通して地上で完成し、真の父母、真の師、真の主人の位置まで出ていくことができなければならないからです。

それだけでなく彼らは、王の王であられる真の父母様と一心一体となり、堕落前、本然の姿で真の父母様の命令に絶対基準で従い、同参して侍る人生を通し、地上・天上天国の創建に総動員されなければなりません。このように霊肉界が共に生き、呼吸し、苦楽を共にしているという事実を、忘れないようにお願いします。

それとともに、私がきょう皆様にもう一つ特別にお願いしたいことは、真の父母様のみ言集1200巻以上の中から要約、抜粋した「平和のメッセージ」のみ言を、覚えるように耽読し、人生の指標とするということです。神様が先頭に立ち、霊肉界が一つになって皆様を保護し、助け、神様が願われた平和理想世界を成し遂げて、永遠の解放・釈放を享受して暮らすようになるでしょう。アージュ!

神様の祝福が、皆様と皆様の国家、そして環太平洋圏の上に共にあることを祈ります。ありがとうございました。

Luke Higuchi