(RS-21) 2018-11-21: ジンバブエ孝情天宙祝福式 真のお母様のみ言

Peace and Family Festival ジンバブエ 孝情 天宙祝福式 真の父母様のみ言

天一国6年 天暦10月14日(2018.11.21)

国立スポーツ競技場(NATIONAL SPORTS STADIUM)

 

きょう、祝福を受けた皆さんは、天国の扉を入る資格を得たのです。過去やきょうを生きる人類は、平和な一つの世界を願っています。しかし、その夢はますます遠のいています。76億の人類を中心とする、200を超える国々に、国境線があります。70年前に、世界の平和統一のために、国連が創設されましたが、その国連もまた、責任を果たせずにいます。私たちが生きているこの世界は、宗教紛争、思想紛争、文化紛争、あらゆる面に壁が徐々に増えていっています。いかにして、一つの世界を成すことができるでしょうか。人間の努力や、人間の頭脳によっては、解決し得すないという話です。そのため、宇宙の中心である創造主神様を知らなければなりません。きょうの祝福行事は、一つの世界へと行く道となるのです。今まで存在した、全ての慣習を脱ぎ捨て、神様を中心とした一つの世界へ行く道を探さなければなりません。多くの川が合わさって、巨大な滝を作り、その滝の巨大な水の流れは、大洋に向かって行きます。このような神様の創造循環の法則に従うことなくして、希望はありません。今まで2000年間、イエス様の十字架以降、キリスト教文化圏が世界を支配しました。しかし、今までのキリスト教徒たちは、イエス様の本質を知りませんでした。誰を待つことによって、メシヤを迎えられるのかを知りませんでした。きょう祝福を受けた祝福家庭の皆さん。今日の祝福は、真の父母様によるものであると言いました。今日のキリスト教徒、多くの宗教の究極の目的地はどこでしょうか。平和で、一つの世界を願うならば、平和の主人である、天の父母様に侍る資格を持たなければなりません。きょう祝福を受けた皆さんは、天の父母様の懐に抱かれ得る環境圏、天一国の市民となり得る資格を受けました。しかしこれには責任が伴います。ヨーロッパのキリスト教文化圏は、キリストの名によって世界に向かいました。しかし彼らはイエス様(の本質)が分かりませんでした。イエス様ははっきりと、「自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ」とおっしゃいました。しかし世界に出て行った彼らは、自国の利益のために行動し、多くの国々に被害を与えました。特にこのアフリカ大陸に対しては、多くの過ちを犯しました。彼らは自らの利益、自国の利益のために、あくせくとしていました。この過った歴史を正して下さる方は、唯一、真の父母なのです。多くの川の水が合わさり、滝をなし、大洋に流れていくといいました。全ての宗教が行くべき目的地は、大洋です。その大洋へと案内してくれる方が、真の父母、独り娘、真の母です。きょう誕生した祝福家庭は、永遠なる地上天国と、天上天国の扉を開く、真正なる祝福家庭となることを祝願します。

Luke Higuchi